元読売巨人軍監督の長島茂雄氏とアメリカ大リーグで活躍し今年引退をした松井秀喜氏が国民栄誉賞を受賞する事が決まりました。師弟関係での受賞は珍しいことで素晴らしいことだと思います。長島元監督は巨人、大鵬、卵焼きの時代でダイナミックなバットスィングやボールを取るときの大胆なプレースタイルは野球をする人達があこがれた選手だったと思います。監督になってからもいつもオーラをはっしているように思いました。松井選手は高校時代甲子園球場で5打席連続敬遠のフォアボールの記録など相手チームからもっとも恐れられていました。巨人軍に入団してから長島監督からの熱血指導は引退会見でも最も印象に残っていることだと言っていました。ヤンキースに入団してからの活躍も素晴らしいものがあり全てはチームの勝利の為をモットーにチームメイトからの信頼はあつかったようです。アメリカでは子供たちのファンが多く日本にいたときも自分から試合の出場休むことは一度もしなかったそうです。見に来てくれる子供たちをがっかりさせることを絶対にしなかったそうです。これから大学で勉強の話しもあるそうですが日本の野球監督としての活躍を願っています。
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