ダンス競技会も今がシーズンまっただ中です。英国ではブラックプール大会が終わったばかりで日本でも、JBDF主催の日本インターナショナル選手権がありました。時を同じくして私が所属しているJCFでもユニバーサルグランプリジャパン選手権がありました。プロ所属の選手の出場もかなり増えて来ました。他団体からの出場選手も少しずつ増えて来ています。この競技会の審査を担当して我がJCFの審査員全員が自分の目に自信と信念をもって審査したのではないかと思っています。他団体からの選手であっても偏見の目で見ることなく正直に見てあげる事が最も大事なことだと思います。毎年11月に開催される統一全日本選手権では不快な気分だけが残っています。ダンスの競技も陸上競技のようにタイム差で決まるようならいいのでしょうが、なかなか難しいところはあります。昨日の大会で出場選手の中でモダン、ラテンに注目できたカップルがいました、いずれも他団体からの出場でした両カップルとも決勝に入ることが出来ました。これからもJCF主催
の競技会に他団体からもどんどん出場してくれることを望んでいます。