原発事故があってから私たちが食べる食品に対する安全性に国民ぜんたいが非常に敏感になっています。しかしながらこの放射能問題はもっと前からあったのです。1951年ごろ東西冷戦時代核実験がかなりあり特に中国が行った実験の後は風下になる日本は放射能が飛んでくるからと外出をするな、雨に当たらないようにと言われたようです。放射能測定器が発達して家庭でも計れるようになりましたがあまり神経質になりすぎるのもどうかと思います。野菜などの生産農家はもっと神経質になっていると思います。これから作付けする米農家が無事に出荷できることを願っています。