新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。日本でもかなりの重傷者が出てきているようです。中国では武漢市で最初に新型肺炎が発生したと昨年の12月31にSNS投稿した8人の医師がデマを流したと即逮捕されたとの情報がありました、そして投稿した医師が一人亡くなってしまいました。中国政府もやっと重い腰をあげ初期対応の遅れを認めるずさんさです。歴史にも出てくる日本の野口英世がアフリカで黄熱病の研究で最後に自分がかかってしまいましたが多くの人々を助けた功績は今も語り継がれています。中国政府が初期の対応をしていたら世界的に拡散する事はなかったのではないかと腹が立ってなりません。中国政府の都合の悪い事は何でもすぐに隠そうとする考えだけはどうしても理解できません。何年の前に高速鉄道の脱線事故でも車両を埋めてしまうことがあり世論から非難されすぐに掘り起こすことがありました。みんなで笑ってしまいました。一党独裁政治の特徴なのでしょうか。前に戻りますが亡くなってしまった医師は中国ではこんどは英雄扱いされているようです。日本でも患者の拡大が止まりません、クルーズ船内にいる人たちの間で感染が拡大していつ下船できるのか先が見えていません。まだまだ感染は広がっていくと思われます、私たちは先ず体力が落ちないよう十分な栄養と睡眠を取るよう心がけていきましょう。1日も早く終息する事を願っています。