大相撲春場所は新横綱稀勢の里が大関照ノ富士を優勝決定戦の大一番に勝って優勝しました。13日目に日馬富士に敗れた時に左肩を痛め休場かと思いましたが痛みを押して出場しましたが14日目は何もできず敗れてしまいました。万事休すかと思われましたが千秋楽に全てをかけて出場しました。一敗の照ノ富士との大一番本割りで負ければ終わりの一番、なんと勝ってしまいました。場内は大きな拍手の嵐でした。なんと優勝決定戦になり場内は稀勢の里への応援が圧倒的だったように思いました。立ち会い照ノ富士のもろ差しをゆるしダメかなと思いましたが稀勢の里の下がりながらの右小手投げが決まり勝利しました。感動の大逆転でした。20年前に横綱貴ノ花が膝の怪我を押して決定戦で武蔵丸に勝った一番がありましたがそれを思い浮かべました。表彰式での涙は日本中の人々に感動を与えたのではないでしょうか。茨城県の牛久では大ヒィーバーなのでは、来場所は隣の土浦市出身の高安関が大関を目指します茨城県出身の私にはますます楽しみの大相撲です。稀勢の里関感動をありがとう。
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