世界中から東日本大震災にたいする支援の輪が広がっています。世界的に有名なソプラノ歌手プラシドドミンゴさんがNHKホールでコンサートを開きました。外国人が日本から避難するなか勇気を持った行動だと驚かれました。彼自身メキシコ大震災のとき親戚の方を4人をなくしたとの事でした、その時は現場で活躍したそうです。いろいろな経験が自分を動かすのだと思います。最後に日本語で「ふるさと」を歌ったときは会場のほとんどが涙に包まれました。一人のちからは砂漠の水の一滴かもしれないけど多くの力を合わせれば必ず復活すると確信すると。