最近、少年による悪質な犯罪による裁判で判決をめぐり賛否がとりだたされています。昨年4月に京都で起きた交通事故で未成年の男子が登校時の小学生を跳ね3人が死亡しました。少年は日常的に無免許運転を繰り返し事故当日も30時間以上乗っていて居眠りをして事故を起こしたそうです。昨日の判決で5年から8年の不定期実刑判決が下されました。弁護側と検察側での意見の違いは当然の事ですがいい方向での更生を願いたいものです。しかしながら何度となく無免許運転を繰り返しているのを親や家族が気づいていなかったのかそちらに私は疑問を感じています。
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