最近、世界中でハラスメントによる裁判が注目されています。特に知られている芸能人たちは 表に出てきているようです。先日、競技会の後私たちの組織で法律家を招いて講演会が開かれました。私は講演を聞いて驚く事ばかりでした。以前なら平気で口にしていた事が相手の受け方次第ではハラスメントになってしまうと言うとです。いくつか例を挙げて見ましょう。パワハラ、セクハラ、マタハラ、カラオケ、ブラッド、テクノロジー、などなど挙げたらきりがありません。昔は冗談で血液型何型でしょうなどと言っていたとが今はハラスメントとして受けられてしまうとのことです。またお酒を無理に進めたり、カラオケで無理に歌わせることもダメなようです。また、テクノロジーハラスメントはこの時代にスマートフォンやパソコンができないといった言い方もハラスメントにあたるそうです。あくまでも受け取り方次第だそうですが言葉の使い方には気をつけなくてはならないとつくづく考えさせられました。